ご挨拶・政源寺の歴史

ご挨拶

政源寺は、兵庫県たつの市にある浄土真宗本願寺派(本山 西本願寺)の寺院です。
兵庫教区網干組に所属しており、宗祖親鸞聖人の示された他力本願のみ教えを聴かせていただく聞法道場として、
御門徒の皆様と共に様々な活動に取り組んでおります。

歴史

政源寺は平安時代に綾部山に庵をむすび、
後に山一帯を寺領とする天台宗の寺として栄えました。

1441
嘉吉の乱(かきつのらん)で山名軍の攻撃を受け兵火に罹り、
赤松氏の基山城・武山城・投げ石城とともに全焼。
1502
後柏原天皇の足利義澄の時代に、岩見の井口正順によって、片村の現在地に天台宗より浄土真宗に転宗し、政源寺を再興。その証として政源寺の寺紋は、西本願寺の寺紋と同じ「下り藤」であり、中に井口家の井の文字を表している。
1644
「政源寺」に寺号を許され、寺号免許を受ける。(「播磨国末寺帳」より)

初代住職の赤松満弘(1341年〜1391年)を始め、赤松満祐五代の孫の教弘が入寺して以来、代々赤松家が受け継いで護寺し続けており、現在の住職は第十七代目にあたります。また、住職は代々赤松家の人物が務めているため、赤松家の家紋である「左三つ巴」の瓦も寺には使用されています。

境内には大銀杏があり、春には青い葉、秋の報恩講の頃には奥の銀杏が実をつけ、黄色く色づいた葉が舞う姿はとても心地がよく心穏やかになります。

政源寺境内の大銀杏

浄土真宗の教え

宗名
浄土真宗
宗祖
親鸞聖人
宗祖(ご開山)
ご誕生:1173年5月21日
ご往生:1263年1月16日
宗派
浄土真宗本願寺派
本山
龍谷山本願寺(西本願寺)
本尊
阿弥陀如来(南無阿弥陀仏)